’16 同志社新潟のつどいを開催
’16 同志社新潟のつどいを開催
引き続く式典では、水谷理事長が創立140周年を数える両大学の近況を報告、少子高齢化の進行する21世紀を支える有為の人材育成に向け、これからも教育と研究の質を高めていくと挨拶されました。 |
式典の後には新しい試みとして新潟で活躍されている女子大音楽学科卒業のピアニスト石井玲子さん、声楽家の平野佳恵さんによるジョイントコンサートが行われ、夕方の柔らかな光の差し込む室内に華麗なピアノの調べと伸びやかなソプラノの歌声が響き渡り、参加者一同、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごすことができました。 |
場所を変えての懇親会では、校友会の長谷川副会長と同窓会の玉村会長が挨拶に立ち、お二人とも次に控える同志社創立150周年を目指してそれぞれの本部と各支部との絆を強め、オール同志社の更なる発展に取り組みたいと話をされました。続いて校友会石田顧問の乾杯で懇親会がスタートし、卒業年次を交えた各テーブルでは学生時代や京都の思い出話を肴に大きな盛り上がりがみられました。 |
途中、初めての参加者9人が自己紹介に立ち、それぞれが学生生活や新潟との関わりなどについて語られた後も宴は続き、テーブルを越えて次々と新しい交流の輪が広がる中で、最期は恒例となった応援団OBの相田先輩のリードする同志社チアーを全員で唱和し今年度のつどいを終了しました。
支部幹事 荒沢 哲郎